いきなり他人のクルマですが^^;;
左右でヘッドライトの色が違うのがお分かりだろうか。
左目は所謂ノーマル。
右目は社外品の、130W相当!とか謳ってる青っぽいバルブ。
色温度とか呼ばれるけど、青っぽい程明るく「感じる」のである。
ところが、この手の社外品で実際に光度が上がる事はほとんど無い。
ほとんどの物が暗くなります。
ノーマルバルブの光量。
9800cd
一方で、社外品の光量。
わずかに3100cd
車検通りません^^;;
レンズカットによる配光はほとんど変わらないので、単純にバルブが暗いだけですね。
今どきのヘッドライトはキセノンが主流で、これからはLEDになっていくでしょうから、H4バルブなんて廃れていくだけでしょうけど、社外品を買う時は気を付けましょう。
因みに、社外品のキセノンはもっと酷いです^^;;
1 件のコメント:
こういう商品、むかーしからありましたね。私も使用した経験がありますが、体感的にはやはり青白く暗かった印象が強いです。
だいたい、リレーハーネスもつけずに光量アップなんて・・と思ってはいましたがやはりそういうものですよね。
LEDブルーカラー流行が終焉し暖色系が再台頭することを期待しています。
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